1日単位での給与の日払いシステム

給与の日払いシステムとは、給与の計算が1日単位で行われるものを指します。

あくまで1日単位で計算されるという意味であって、働いた当日にその日の分の給料が受け取れる仕組みとは限りません。言葉の定義の上では、例えば6月1日に働いた分の給料が7月1日に受け取れ、6月2日の分は7月2日に受け取れるといったものも日払いシステムの範疇に入ることになります。これでも確かに1日単位で計算されていることに違いはないからです。

ですが、実際にはこんな仕組みで運営している会社はまず存在しないでしょう。会社側にとってはただ単に給与計算の労力が増加するだけで、もらう側にとっても1か月も待たないといけないのなら月給制とあまり変わるところはないということになり、誰にとってもメリットがなくなってしまうからです。実際には、働いた翌日には給与を受け取れる仕組みで運営しているところが多いでしょうが、中には当日の勤務終了後にその場で受け取れるようにしている会社もあります。

この場合は同じ日払いシステムではあっても即日払いと呼んで区別していることが多いです。ですが、即日又は翌日の支払いばかりとは限りません。2日後とか、1週間後の同じ曜日に支払うなどとしているところもあるようです。いずれにしても、月給制の多い日本の社会にあって、それよりも早くお金を受け取れるというのはうれしいことでしょうし、働いたという実感も湧きやすいかもしれません。

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