毎日が給料日、給与の日払いシステム

給与の日払いシステムというのは、給与の計算単位が1日となっており、言ってみれば毎日が給料日となるような仕組みを指します。

日本の会社で通常良く見られる月給制は、この言い方に当てはめると月払いシステムということになります。給料の計算単位が1か月間であり、毎月給料日があるからです。ただ、毎日が給料日になるとは言っても、働いたその日のうちに給料が受け取れるとは限りません。ちょうど、月給制で毎月給料を受け取れるとは言っても、働いたその月のうちに給料が受け取れるとは限らず、一般的にはその翌月の20日とか25日にならないともらえないのと似ています。

ですから言葉の上では働いたその日に受け取れるどころか、翌月の同じ日になってやっと受け取れるのであっても日払いシステムの中に入りますが、現実にはこんな仕組みを導入している会社はないでしょう。誰にとってもほとんど何のメリットもないからです。

日払いシステムを導入しているのは主にアルバイトやパートタイマー、それも長期にわたって安定的に働くような仕事ではなくて、比較的短期、場合によっては1日だけの単発の仕事もあるような会社の場合でしょう。単発のアルバイトで働くことを望むような人は、とにかくすぐにお金が必要と思ってやってくるケースが多いためで、ある日に働いた分の給与をいつ受け取れるのかというのは仕事を選択する上で重要なファクターになるためです。同じような仕事で同じような時給なのであれば、早く受け取れるほうを選ぶでしょう。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *